【導入のメリット】
日本の畜産業界では経営費用の平均25%前後が「畜糞処理」に支出していると言われています。仮に売上3億円の牧場であれば利益を差し引いた残りの25%である7000万円程度必要と言われています。人件費・設備費・償却費・水道光熱費・車両費等々、日ごろは不明確な部分ですが、詳細にチェックすれば最低支出している費用です。
《現状の畜糞処理の問題点》
@ 畜糞の堆肥促進化のための設備費の負担
・ 法律改正による規制の強化
・ 補助金はあるが高価な設備負担
A 堆肥促進化設備のランニングコストの負担
・ 稼動するための電気等の膨大な増加
・ 維持するための費用の増加
B 好気発酵のため切り替えし作業の負担
・ 発酵促進設備処理後も肥料にするための膨大な作業が必要(好気発酵のための切り替えし)
・ 発酵状態による集積場所の確保と管理
C 堆肥の保管場所の確保及び管理
・ 肥料化後の集積場所の確保
・ 法規制による設備負担の増加
・ 需要期は年間2回(場所設備の増加)
D 肥料の処理作業の負担
・ 販売出来ている牧場は少数派、無料配布が主流
・ 畜糞の堆肥促進設備の急激な普及による肥料の供給過剰
・ 場合によっては畑への散布作業まで ・ 自家農場の肥料過多
・ 散布車両等の設備負担
・ 供給先農家の確保
E 敷き物の変動による堆肥の価値低下
・ 現状の畜舎の敷物(おが屑等)の供給低下、質低下と価格上昇
・ 敷物の変動によっては肥料として活用が難しい(益々の問題)
F 家畜数の増加による畜糞関係諸設備の負担
・ 家畜排出量に合致した設備が必須のため、単に家畜を増やすだけにならない
・ 畜糞排出
